メイン

勇気の会 活動日誌

2011年4月26日

払いすぎたサラ金の利息取り返しませんか?

グレーゾーン、過払いなど最近はあまり聞かなくなってきましたが、実際にはまだまだ高い金利で返済を続けている人も多いのではないかと思います。「借りたお金は返さないと」と一生懸命返済してもなかなか借金は減らない・・・当然です。返済金のほとんどが金利で取られていますから。
やる気になれば自分で過払い訴訟も出来ます。
その結果借金がゼロになったり、払いすぎた金利が返ってきます。「お金に困ってるときに利用して助けてもらったからそんな事出来ない」ということもよく聞きますが、相手は今までじゅうぶん高金利で儲けて来たんですから気にしない事です。また、最近では過払い金が少なかったり法定金利で計算しなおした結果少しだけ借金が残ってしまった場合には、裁判所を通さなくても和解に応じる業者も多くなって来ています。そうなれば訴訟費用などもかからず時間も手間も省けて良いと思います。
まずは、電話をして今までの取引の履歴を出してもらいましょう。

2010年12月 2日

過払請求で150万もどってきた ~勇気の会~

勇気の会に相談に来られた方で、合計で約151万円の過払金が返ってきました。当初5社で約300万円あった借金を利息制限法で引き直し計算すると、5社で約174万円の過払いが発生しており、訴訟をして解決しました。本人は「残っていた借金がなくなって、150万円も戻ってきて助かった。最後まで頑張ってよかった」と喜んでいました。

2009年4月 3日

詐欺にご注意!

ある会員さんのところに、「300万円を年利4.8%で貸します」というメールがキャッシュ・ファイナンスという業者からあり、早速申し込みました。一度は融資を断られましたが、なんとか融資を受けることになりました。
すると、まずはプロミス株式会社から50万円借りてきて、そのお金を信託金としてPROMISE株式会社に預けるように言われました。「すぐに振り込みましょうか?」と言うと、「ゆうパックで送ってくれればいいです」と言われて翌朝に現金をゆうパックで送りました。
ですが、なんだか怪しいと思い民商に相談。いろいろ調べると詐欺であると判明しました。郵便局にすぐ連絡して、ゆうパックの配送を止めることができ、被害を防ぐことができました。
かなり詐欺の手口は巧妙ですので、皆さんも気をつけてください。

※Faxで送られてきた業者(株式会社キャッシュ・ファイナンス)との金銭消費貸借契約書
SKMBT_C25309040311380.pdf

2009年2月 3日

『相談してよかったです』  1年間で3100万円


08年昨年1年間で36件の不当利得返還請求事件が解決し、約3100万円が戻ってきました。最終的には、すべて和解によって解決しました。
また、相手先別返還請求金額では、インターが1640万円、次いで武富士370万円という結果となりました。
過払金が発生し、裁判で勝訴を勝ち取っても「払うお金がない」という業者や、すでにサラ金業者が潰れているケースが最近目立ちます。多重債務で悩んでいる方は、一刻も早く債務整理をしなければ、過払金が戻ってこないという場合もあるので、勇気を出して相談に来て下さい。
<勇気の会は第1・3水曜日3時から神戸民商3Fでしています。>

2008年6月27日

過払訴訟判決

シンキ㈱に過払訴訟判決で勝訴しました。
シンキは3つの取引から成り立っており、第1取引は証書貸付、第2・3取引は基本契約に基づくものであると主張。しかし、第1取引と第2取引は単なる借換えであり、第2取引と第3取引との間には6ヶ月の空白期間があるが、第2取引終了後にカードの失効手続きや基本契約書の返却が行われていないことなどから、裁判所は一連の取引と認め、原告の主張どおりとなりました。

   判決全文3 シンキ.pdf

過払訴訟判決


アイフルに過払訴訟判決で勝訴しました。
5つの契約から成り立っており、第1~3取引と第4・5取引では性質の違う別個の取引であるとアイフルは主張しましたが、裁判所は第1~5取引を一連と認め、原告の主張どおりの判決となりました。

    判決全文2 アイフル.pdf

2008年5月27日

「三菱UFJニコス」の情報を共有しませんか?

 最近民商の会員さんが旧日本信販、現三菱UFJニコスの取引履歴の開示を求めたところ、開示は行われたものの「平成9年時点の取引開始以来金利は18%」と主張。当時の他の会社や金利の状況からみて到底考えられない金利だと思われます。そこで当初の契約書の開示を求めたところ、一般的な案内パンフレットを送付してきて「これしかない」と主張しています。そんなことが考えられるでしょうか。ニコスが三菱と合併した際、契約書や残元金の確認などせずに債務を引き継ぐなど考えられませんし、それは貸金業者としてあってはならないことです。

 そこで三菱ニコスと取引があった、あるいは現にあるという方は金利の推移や三菱の対応などわかる情報があれば是非お寄せください。メールアドレスは以下の通りです。
kobe-min@alto.ocn.ne.jp
あわせてこれも最近あった事例ですが、すでに裁判上の和解をしたにもかかわらず、後日さらに過払いがあったと三菱ニコスから連絡があり、当事者共々「どうなってるの?」と首をかしげています。この件についても何か情報があれば教えてください。
  

2008年4月16日

365万円!過払訴訟、インターに勝訴判決!

4月11日の過払訴訟の判決で、インターに勝訴しました。
Yさん(仮名)は約11年間にわたりインターに借入れと弁済を繰り返し継続的な取引をしておりました。この取引にはいわゆる「空白期間」はなく、単なる「借増し・借換え」によるものでした。
インターはこの取引が26の別個の取引からなると主張したが、
判決としては、契約番号の連続性、間断のない返済と貸付、取引ごとに個別審査をした客観的な証拠がないことなどを理由として『事実上1個の連続した貸付取引』と評価しました。
   詳しくは、判決をご覧ください。
               
   判決全文.pdf

2008年2月 2日

昨年、過払訴訟で約1900万円戻ってきました!

毎月第1・3水曜日に開催している勇気の会(多重債務の会)では、2007年の1年間で、相談に来られた人の過払金の合計が約1900万円で、件数にすると40件でした。

1件あたりの過払金は平均50万円ほどですが、300万円返ってきたケースもありました。
相談に来られる段階では、まだ消費者金融に債務が残っているケースが多く、
「借金が無くなったうえに、お金が戻ってくるなんて。」と、相談に来られたときの暗い顔が嘘のように、明るい顔になる人がほとんどです。

そして、
多重債務者は、決して特別な人がなる訳ではなく、誰でも陥る危険性があるということが相談を受けてきて感じたことです。

相談に来るには勇気がいりますが、ひとりで悩まず、是非相談に来てください。