条件変更中だからダメはおかしい、相談で展望生まれる

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長年花屋を営んできたAさん。みなと銀行との付き合いの中で、現在セーフテイネットの別枠を含め4本の融資を受けて返済してきました。不況の影響で3年前に条件変更を行なってきました。切替にあたる先月、4本の融資の一本化をし返済状況の変更を申し出たところ、「条件変更中は融資は無理です、まず条件を元に戻して1年間実績をつけてから一本化を考えましょう」との銀行の返事。そうすると現在の8万円の返済から40万円の月々の返済額に耐えられるかどうか?不安で、民商に相談されました。

 「条件変更中の理由だけで新規融資を断ってはならない」とする金融庁の指導にも反しているなど学習し、民商と一緒に保証協会に相談に行きました。保証協会では「条件変更中債権を、増額して欲しいと今どき立派ですね」と。聞けば息子さんが後継者として仕事を引き継ぐとのこと、負債を息子に引き継がせたくないとの親心と、厳しい中でも返済していきたい気持ちなども相談しました。保証協会のBさんは、元に戻さないとダメという事ではありません。今すぐ一本化とは難しいですが、この借金を10年で完済する以上の条件で返済実績を作ってくれれば相談できますよとの話でした。そうなると月14万円以上の返済実績を数か月程度すれば一本化への道ができるとアドバイスされました。またみなと銀行への話もしていくことも併せてアドバイスを受けました。Aさんは「長い付き合いだが、知合いの銀行員もみないなくなって親身な相談ができなかったが、保証協会の話はよく理解できた。」と早速みなと銀行へと再相談されて、納得のいく方向性が生まれました。

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