滞納150万円、返済額月15万を10万円に!

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飲食店経営のAさんのお店に、突然税務署員が入って来て「税務署です。滞納額が150万円ありますので、そのことで来ました」とお客さんがいる前で話をし始めました。
Aさんは『お客さんがいる前で、突然来てそんなことを話すなんて信じられない』と腹が立ちましたが、営業中だったので、税務署に後日相談に行くと約束をして帰ってもらいました。

その後、Aさんは1人で税務署へ分納の相談に行きました。Aさんの営業実態などの話は一切聞いてもらえず、税務署員から「150万円を超える滞納があるので月々15万円と、3月に新たに発生する税額は払ってもらわないとダメです」と言われ、どうすることもできず、Aさんは仕方なしに支払いの誓約書にサインをしてしまいました。

それから数か月間は約束の15万円を支払ったのですが、営業状況が厳しく、今後も税務署と約束した通りに払っていくのは無理だったので、Aさんは「約束した額は払いたいけど、今の金額では払えない。払える金額に変更することはできないのか」と民商に相談に来ました。

そしてAさんと事務局員で税務署へ行き、現在の営業実態を話して「月10万円しか払えない」と言って、前回の約束を変更させることができました。
最後にAさんは「突然店に来て、お客さんがいる前で税額を言ったりすることは絶対にやめて欲しい」と1回目に店に来た税務署員のことを言いました。窓口の職員は「すみません。それはあってはならないことだと思います。そのようなことはもうありませんので...」と謝罪しました。

「何も聞いてもらえなかった前回とは違い、今回は民商についてきてもらって、話も聞いてもらえたし、金額も変更できてよかった。これで仕事に集中して頑張れる」とAさんは喜んでいました。

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